目次
ゲーム概要
とある山の神社を舞台にした、全20章のステージ型脱出ゲームです。
特筆すべきは複数のエンディングが用意されていることです。ストーリーが他の脱出ゲームよりも秀逸しており、ゲーム終盤にはストーリーに没頭していることかと思います。
脱出の難易度としてはノーマルくらいです。難問もありますが、明後日の方向からヒントを得るような鬼畜な問題はありません。
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攻略チャート
※ストーリーだけの章は省いています。
第1章 生き神の少女
- 「呼び鈴」の入手
- 画面左上の棚にある呼び鈴を調べる
- サイロウに話しかけ「サカキの枝」を入手
- 「サカキの枝」を呼び鈴に使う
- 「呼び鈴」を鳴らす
- 入手した「呼び鈴」を調べる
第2章 人払い
- 拝殿の確認
- 拝殿に移動する
- 巫女をおどかす
- 4つの灯籠の火を消す
- 小屋へ鍵を届ける
- 鳥居前へ移動する
- 「小屋の鍵」を選択する
- 画面左にある小屋をタップする
第3章 旅人
- 行灯に火を灯す
- 行灯を調べる
- 行灯の箱部分を調べて「燐寸(まっち)」を入手
- 「燐寸」を選択する
- 行灯の上部分を開けて「灯明皿(とうみょうざら)」を入手
- 「燐寸」と「灯明皿」を合成する
- 「灯明皿」を行灯に使う
- 小屋内を調べる
- 「鍵」を入手する
- 小窓と扉を調べる
- 小窓の解錠
- 小窓を調べる
- 小窓の仕掛けを画像のように配置する
- 解説:小窓の仕掛けは行灯のマークと一致している。行灯のマークのそれぞれの高さがヒントになっている
- 小屋の戸を開く
- 小窓を調べる
- 「鍵」を選択して鍵穴を調べる
第4章 鳥居
- 渡り廊下に移動する
- 画面右上のほうにある扉をタップする
- 「拝殿の鍵」を入手
- 摂社に戻る
- 左の机を調べる
- 画像のように仕掛けを動かしたら四角いボタンを押す
- 解説:仕掛けのヒントは摂社の天井にある
- 「拝殿の鍵」を入手
- サイロウを探す
- 渡り廊下に移動する
- 「拝殿の鍵」を選択して鍵穴に挿す
- 仕掛けを画像のようにする
- 「拝殿の鍵」があった引き出しの中の紙にヒントがある
- 拝殿、参道、鳥居前と移動する
第6章 手引き
- 「筆・紙・墨壺」の入手
- 左の棚を調べて「紙」を入手
- アイテムの「矢立」を調べて「墨壺」を入手
- アイテムの「矢立」を調べて「筆」を入手
- 墨壺の蓋を開ける
- 墨壺を調べる
- 右に1回、左に2回、右に3回、左に6回動かす
- 解説:筆にヒントがある。矢印は対象のマークになるまでの回す方向を示している
- 「墨の代わり」の用意
- 中央のご神饌(しんせん)を調べて「タチバナの実」を入手
- 「タチバナの実」を選択してアイテムの「墨壺」を調べる
- サイロウに話しかける
- 「墨壺」を調べる
- サイロウに話しかける
第7章 マレビト
- 生き神の少女を探す
- 小屋を出て拝殿に移動する
- 拝殿の左の戸を調べる
- 紙を調べる
- 紙を調べて開く
- 小屋に戻る
- 「紙」を選択する
- 行灯を開けて灯明皿を調べる
- 拝殿の戸の解錠
- 拝殿に移動する
- 拝殿の左の戸を調べ、画像のように仕掛けを動かす
- 解説:紙に書いてあるとおりに動かすには、1を画像の位置から始めないと全部まわれない
- 生き神の少女と話す
- 摂社の戸を調べる
第8章 邂逅(かいこう)
- 松竹梅の仕掛けを解く
- 右中左左右中(梅竹松松梅竹)と押す
- 解説:最初が梅、最後が竹、竹の前は必ず梅ならば松の位置は固定される
- 右中左左右中(梅竹松松梅竹)と押す
- 「丸い部品」を探す
- 渡り廊下左にある灯籠を調べて「丸い部品」を入手
- 酒を調べて「木桶」を入手
- 「木桶」を調べて「丸い部品」を入手
- 「丸い部品」を錠に使う
- 摂社の錠を開く
- 「丸い部品」を画像のように動かして中央のボタンを押す
- 解説:拝殿の扉の上にある垂れ幕がヒント
- 「丸い部品」を画像のように動かして中央のボタンを押す
第10章 拝殿の扉
- 「雪月花」の紋を探す
- 摂社に移動する
- 左にある行灯を調べる
- 「有明行灯」を調べる
- 拝殿に戻り旅人から「木桶」を入手
- 渡り廊下に移動する
- 樽酒を調べる
- 樽酒の後ろの隙間を調べて「棒」を入手
- 「棒」を選択して「木桶」と合成する
- 樽酒を開けて「柄杓」を使い「鍵」を入手
- 「鍵」を調べて突起部分を出す
- 「鍵」を選択する
- 摂社に戻る
- 有明行灯をしらべて横の穴に「鍵」を使う
- 「有明行灯」の仕掛けを解く
- パズルを画像のように動かして鍵穴を露出させる
- 「鍵」を調べて突起部分を引っ込める
- 鍵穴に「鍵」を挿す
- 「拝殿奥の扉」を開く
- 拝殿に移動する
- 拝殿の扉の仕掛けを、線の数が左から4352となるように動かす
- 解説:摂社にある仕掛けはあみだくじになっており、上と下を繋ぐとそれぞれ春夏秋冬になる。上と下を繋ぐときに通った線の数を数えると4352となる
第11章 勾玉
- 「柄杓」を選択する
- 池を調べて「石」を入手
- 「石」を元の場所に戻す
- 参道に移動する
- 「石」を選択する
- 参道右の手水鉢を調べる
- 仕掛けを画像のように動かす
- 解説:上の段は神社にいる神使像(イヌの像)を表す。下の段は神使像の目の形を表す。それぞれに対応したものを揃える
- 「金具」の使用
- 小屋に移動する
- 「金具」を選択する
- 行灯を調べて中の灯明皿に「金具」を使う
- 「金具」を左の収納箱に使う
- 下の引き出しを開けて「紙きれ」を入手
- 収納箱の「隠し」を調べる
- 引き出しを、上下上上下上と開ける
- 解説:紙きれに書いてある○の位置の引き出しを開ける
- 鎮守の杜に移動する
- サイロウに話しかけ「かんざし」を入手
- 小屋に戻る
- 「かんざし」を収納箱の引き出しがあったところ二箇所に使う
- 「木札」と「鍵」を入手
- 引き出しを、上下上上下上と開ける
- 「勾玉」の入手
- 鎮守の杜に移動する
- 右の神使像を調べる
- 「鍵」を使う
- 仕掛けに”つくよみ”と入れる
- 解説:「木札」を拝殿の右にある祝詞に使う。”あ”に合わせたときと”さ”に合わせたとき、それぞれの矢印が指している字を読む
第12章 勾玉
- 「神使像」の錠を清める
- 小屋に移動する
- ヨリに話しかけ「柄杓」を入手
- 参道に移動する
- 参道の手水鉢に「柄杓」を使って水を汲む
- 鎮守の杜に移動する
- 左の神使像に「柄杓」を使う
- 「神使像」の錠を清める
- 摂社に移動する
- ご神饌の上にある縄を調べる
- 「切れた荒縄」と「小刀」を入手
- 左の棚の上にある箱に「小刀」を使う
- 「紐」と「布」を入手
- 「切れた荒縄」と「紐」を合成する
- 鎮守の杜に移動する
- 左の神使像に「たわし」を使う
- 「鍵」の入手
- 「たわし」に「小刀」を使い「木製の部品」を入手
- 摂社に移動する
- 左の棚の上の箱に「木製の部品」を使う
- 98579と入力して真ん中を押す
- 解説:小屋にヒントがある。対応した色の数をかぞえる。青と白は枠の外にもヒントがあるので注意。緑は中央の三角のみ3つ数える
- 「鍵」を入手
- 「勾玉」を入手
- 「鍵」を調べて「布」を入手
- 「布」と「布」を合成する
- 鎮守の杜に移動する
- 左の神使像に「鍵」を使う
- 仕掛けに”あまつひ”と入れる
- 解説:重ねた布に水を汲んだ柄杓で水をかけるとヒント1が完成。浮かび上がったヒントをもとに、拝殿にある祝詞と照らしわせる。通った文字の中で、神使像の錠に入力されていた矢印の形と対応したものを抜き出す
第13章 鎮守(ちんじゅ)の杜(もり)
- 鎮守の杜の探索
- 奥の大岩を調べる
- 神使像を調べる
- 祠を調べる
- 「かんざし」を入手
- 祠を開く
- 祠を調べる
- 「ろう石」を入手
- 仕掛けに”大口真神”と入れる
- 解説:参道に移動し灯籠の間の通路に「ろう石」を使うとヒントが得られる。ヒントの文字は灯籠に書いてある文字と対応しているので、イロハニホヘトチを組み合わせて一つの漢字を作る
- 「瓶子」と「神楽笛」を入手
- 「神楽笛」を使用し標縄を断つ
- 「神楽笛」を調べる
- 画像の順番で音を鳴らし「小刀」を入手
- 解説:大岩の前の盃に「瓶子」を使うと順番に波紋が広がる。その順番を覚え、拝殿の左上にある月の絵と照らし合わせる。笛に描かれている月を盃の順番に鳴らす
- 大岩の標縄に「小刀」を使って縄を切る
- 「神楽面」を手に入れる
- 摂社に移動する
- ご神饌の上にある神楽面に「小刀」を使う
第15章 水鏡
- 「石碑」の仕掛けを解く
- 左のボタンを8回、右のボタンを5回押す
- 解説:それぞれの円の端の図柄を合わせたとき、中央の図柄になるように動かす
- 左のボタンを8回、右のボタンを5回押す
- 「玉」を調べる
- 文字の書いていない玉を調べ「曇った玉」を2つ入手する
- 鎮守の杜に移動する
- 池に「柄杓」を使い水を汲む
- 「癸(みずのと)」と書かれた玉に「柄杓」を使う
- 小屋に移動する
- 行灯の灯明皿に「丁」と書かれた玉を使う
- 奥杜に移動する
- 仕掛けに2つの玉をはめこむ
- 水鏡を満たす
- 左から”水金土火木”となるように玉を移動する
- 解説:入手した円盤を調べると裏にヒントが書いてある。すべての玉が法則とおりに進むように配置する
- 左から”水金土火木”となるように玉を移動する
第17章 水鏡
- 仕掛けを解く
- 月を上に移動する、太陽を下に移動する、円盤をまわして月を天の下に合わせる、魂を下にする、中央のボタンを押して月を黒にする、最後に左下のボタンを押す
- 解説:拝殿の右上にヒントがある。文章通りに仕掛けを動かす必要があり、形はあっていても順番が違うと仕掛けは動かない
- 月を上に移動する、太陽を下に移動する、円盤をまわして月を天の下に合わせる、魂を下にする、中央のボタンを押して月を黒にする、最後に左下のボタンを押す
第19章 別つ儀式
- 人形を手に取る
- 深く息を三回吹きかける
- 水鏡に沈める
- 右、次に左の縒(よ)りを解く
エンディング
『生き神』にはマルチエンディングが使われており、プレイヤーの選択によって複数のエンディングを見ることができます。
エンディングがあるのは
- 第5章 生き神の使命
- 第9章 意志
- 第18章 生き神の少女
- 第19章 別つ儀式
- 第20章 ヨリ
上記5つの章です。下記にまとめましたのでご覧ください。
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遊び方
画面説明
ヒント | ヒントを見る |
---|---|
メニュー | サウンドやステージ選択 |
1-1 | 現在のステージ数 |
摂社 | 今いるところの場所 |
小目標 | やるべきこと |
アイテム | 所持しているアイテム |
扉 | 場所を移動する |
扉や移動できる場所は基本的に画面端にあるのですが、背景と馴染みすぎて分かりにくいことがあります。
また、神社の装飾かと思ったら実はヒントになっている場所が多々あります。ゲーム内で調べられる場所はすべてヒントです。くまなく探してみましょう。
操作方法
操作方法はタップして調べるのみです。
アイテムの合成など最初は戸惑うかもしれません。アイテムを使うときは”選択中にする”を忘れないようにしましょう。
Thank you for posting. I have the same as you think